
FRONTEOの創立以来の事業であるリーガルテックAI事業は、eディスカバリ(電子情報開示)支援とフォレンジック調査(デジタル鑑識)を2本の柱としています。平時のセキュリティ対策から、有事の際のデータの特定・保全・処理、ドキュメントレビュー、提出データ(報告書)の作成にいたるまでワンストップサービスを提供し、お客様の安全をサポートしています。
創業事業であるリーガルテックビジネスで培ったAI技術を活かして、人事、知財、法務、労務など、様々なビジネス分野の作業効率化に役立つソリューションを提供しています。メール・チャットの監査、特許調査・分析、ビジネスデータの分析、VoC(お客様の声)からの不満の予兆を捉えて顧客満足度向上につなげるなど、様々な分野で役立てられています。
ライフサイエンスAI事業では、医療・介護の現場に存在する様々な構造化・非構造化データの横断的解析を行っています。 人工知能「Concept Encoder」により、従来の構造化データの分析だけでは見えてこなかった事象を発見することが可能となり、様々な可能性が誕生しています。
FRONTEOの経済安全保障ソリューションは、自然言語処理技術と独自開発のAIを活用し、最先端技術動向やサプライチェーンの分析を通じ、企業を取り巻く状況を可視化し、最適な経営戦略策定をサポートします。